誤植
[、。][」』)”]括弧と句読点
[」][、。]括弧と句読点
[?!、。][、。]連記号
[^なぷ死]にに[^っこやぎゅょじ]連に 連文字は読み辛いので代替え可なら代える
[^ぬぐ]ぬぬ[^ぬー…]連ぬ
ねね連ね
[^あぐ]がが[^が]連が
[^恐ゅるがずぶぷ]るる[^る〜…♪]連る 連文字は読み辛いので代替え可なら代える
[^のもお]のの[^のど]連の 連文字は読み辛いので代替え可なら代える
[^も太とどで]もも[^もうっは肉]連も 連文字は読み辛いので代替え可なら代える
ままま連ま
をを連を
歩歩[きくいみま]連歩 連文字は読み辛いので代替え可なら代える
喉乾"渇く"が正しい
[喉口]が乾"渇く"が正しい
的を得"射る"が正しい表現
[とし少]づつ"〜ずつ"が正しい
手を捕[むみ]"掴む"が正しい
手捕"掴"が正しい
[りけし]ずらい"〜づらい"が正しい(現代仮名では"ず"に統一する傾向もある)
砂荒らし"砂嵐"が正しい
検討[をが][つ付]"見当"が正しい
検討違"見当"が正しい
検討ちがい"見当"が正しい
見物に言"行"が正しい
見に言"行"の間違いでないか
気に止"留"が正しい
沖に止"停"が正しい
[船舟][がをも]止"停"が正しい
場に止"停"の間違いでないか
足[がを、]吊"攣"が正しい漢字だが仮名が妥当
足吊"攣"が正しい漢字だが仮名が妥当
興味が沸"湧"が正しい 沸は既にあるものが静から動へ移る時に使う
興味沸"湧"が正しい 沸は既にあるものが静から動へ移る時に使う
向かえ[にる]"迎えに"が正しい
湯辺り"湯あたり"と書く
全身ドッグ"ドック"が正しい
人間ドッグ"ドック"が正しい
激を[入と飛]"檄"が適切
影に隠"陰"が正しい
一利あ[るり]"一理"が正しい
狐につつま"狐につままれる"が正しい
キ[き]ツ[つ]ネ[ね]につつま"狐につままれる"が正しい
訳に立"役"が正しい
[気傷]に触[^れ]"障る"が正しい
確立[がのも][高低]"確率"が正しい
確立[高低]"確率"が正しい
危機一発"一髪"が正しい
上[へや]下[へや]の大騒ぎ"上を下への"が正しい
愛想をふりまく"愛嬌をふりまく"が正しい
愛想ずかし"愛想づかし"が正しい ⇒「愛想」と「づかし」のように二語に分解できる場合は「づ」が正しい
合槌"相槌"が正しい ⇒「相槌」は向き合った鍛冶の師と弟子が交互に槌を打ち合ったことからきた言葉。仮名遣いも「あいずち」ではなく「あいづち」
悪どい"あくどい"が正しい ⇒「くどい」に「あ」がついたもので、「度を越す」という意味
息咳切"息急き切る"が正しい
一同に[会介]"一堂に会す"が正しい
いづれは"いずれは"が正しい
一部の隙"一分の隙"が正しい
一身同体"一心同体"が正しい
一睡の夢"一炊(いっすい)の夢"が正しい ⇒粟飯を炊いているほんの短い間
一等地を抜く"一頭地を抜く"が正しい
遺髪を継ぐ"衣鉢を継ぐ"が正しい
今だに"未だに"が正しい
いまはの際"いまわの際"が正しい
[嫌否]が上にも"いや(弥)が上にも"が正しい ⇒いよいよ、ますますの意味
異和感"違和感"が正しい
ウォッカ"ウォツカ"が正しい
嘘[ぶ吹]く"嘯(うそぶ)く"が正しい
有頂点"有頂天"が正しい
うっとおし"うっとうしい(鬱陶しい)"が正しい
迂余曲折"紆余曲折"が正しい
裏寂し"心寂しい(うらさびしい)"が正しい
うるおぼえ"うろおぼえ"が正しい
うる覚え"うろおぼえ"が正しい
親不幸"親不孝"が正しい
外交辞礼"外交辞令"が正しい
社交辞礼"社交辞令"が正しい
瓦壊"瓦解"が正しい
掻き入れ時"書き入れ時"が正しい ⇒帳簿の記入が忙しくなるから
片肘張る"肩肘張る"が正しい
肩を撫で下"胸を撫で下ろす"が正しい
価値感"価値観"が正しい
喝を入れ"活を入れ"が正しい. 「喝」は大声の事
カムチャッカ"カムチャツカ"が正しい
勘忍袋"堪忍袋"が正しい
興味深々"興味津々"が正しい
孤立無縁"孤立無援"が正しい
五里夢中"五里霧中"が正しい
最少限"最小限"が正しい
三味一体"三位一体"が正しい
思考錯誤"試行錯誤"が正しい
嗜好を凝らす"趣向(しゅこう)を凝らす"が正しい
思想堅固"志操堅固"が正しい
若冠"弱冠"が正しい
ジャンバー"ジャンパー"が正しい
縮少"縮小"が正しい
シュミレーション"シミュレーション"が正しい
食事療法"食餌療法"が正しい
序幕式"除幕式"が正しい
心気一転"心機一転"が正しい
晴天の霹靂"青天の霹靂"が正しい
絶対絶命"絶体絶命"が正しい
前後策"善後策"が正しい
大義名文"大義名分"が正しい
泰山鳴動"大山鳴動"が正しい
台風一家"台風一過"が正しい
ダックアウト"ダッグアウト"が正しい
短刀直入"単刀直入"が正しい
力づく"力ずく"が正しい
テトラポット"テトラポッド"が正しい
寺小屋"寺子屋"が正しい
とんぼ帰り"とんぼ返り"が正しい
[^ス]ナフキン"ナプキン"が正しい
難波船"難破船"が正しい
万善の策"万全の策"が正しい
班点"斑点"が正しい
万来の拍手"万雷の拍手"が正しい
風光明美"風光明媚"が正しい
風物誌"風物詩"が正しい
不響和音"不協和音"が正しい
ほうずき"ほおずき"が正しい
身の周り"身の回り"が正しい(「間違えやすい日本語」より)
民族芸能"民俗芸能"が正しい
胸先三寸"胸三寸"が正しい
黙否権"黙秘権"が正しい
驢馬に鞭打つ"駑馬(どば)に鞭打つ"が正しい ⇒「駑馬」は「のろい馬」
肝入り"肝煎り"が正しい
気慨を示す"気概を示す"が正しい
[^電磁]気使"気遣"が適切(気を使うは良い傾向がある)
込むだ[^けろ]"込んだ"の間違いでないか
話し[のをもに]"話を"が適切("話しに行く"は問題なし)
山を降下山と書く様に下が適切
[^的]特性[^でにをはながあアXX上。]特製の間違いでないか. "〜の特性"は問題なし(名前と区別できないので拾ってしまう)
特製[にをはがXX上]特性の間違いでないか
意外の"以外"の間違いでないか
以外[だな][^らかいと]"意外"の間違いでないか
かも知れ連語の"〜かもしれない"はひらがな
ご存知新聞表記では"ご存じ"に統一
答え無[^き]"ない"の間違いでないか
[けん何]でも無[^理駄視茶意事]"ない"の間違いでないか
[いん]じゃ無[^理駄視茶意事]"ない"の間違いでないか
くは無[^理駄視茶意事]"ない"の間違いでないか
って無い"ない"の間違いでないか
どう言うも"いうもの"の間違いでないか
教えて上"あげる"の間違いでないか
良く[当知見]"よく"が適切
良く言う[よなぜ]"よく"が適切(より良く言う はOK)
良く言いま"よく"が適切(より良く言う はOK)
[^うま黙通だ立ら][っせしい]て見[^えたせつて舞聞学上張解守慣当栄得見回事捨物所向通渡切入覚据送逃過下開合届難]"てみる"の間違いでないか(正しいものにヒットしやすいが、それ以上に誤植を発見してくれる)
通って見"てみる"の間違いでないか
黙して見"てみる"の間違いでないか
協力な[^どらくきん]"強力"の間違いでないか
点々と[しす]"転々"の間違いでないか
人並み[をが]"人波"の間違いでないか
自体は[少厄困急]"事態"の間違いでないか
足げりにする足げにする
頭をかしげる首をかしげる
足下をすくわれる足をすくわれる
後へも先へも引けぬ後へも先へも行けぬ
蟻の入り"蟻のはい出る"が正しい
蟻のはい入"蟻のはい出る"が正しい
怒り心頭に達する怒り心頭に発する ⇒「心頭」とは、「心の中」
池の中の蛙井の中の蛙
一早くいち早く(逸早く)
一連托生一蓮托生 ⇒同じ心で念仏を唱えれば、同じ蓮(はす)の上に生まれ変わる、という仏教の教え
一獲千金一攫千金 ⇒「一獲千金」は新聞独自の書き方
嫌気が[すし]嫌気が差す
印籠を渡す"引導を渡す"の間違いでないか
後ろ足で砂をかける後足(あとあし)で砂をかける ⇒去り際に迷惑をかけること
後ろ立て後ろ盾
薄皮をはぐように回復する。薄紙をはぐように回復する
うなづくうなずく ⇒二語に分解しにくい例。ただし「うなづく」も特例的に認められている
恨み骨髄に達した恨み骨髄に徹(てっ)した
上前をかすめる上前をはねる
笑顔がこぼれる笑みがこぼれる ⇒顔がこぼれたら大変
炎天下のもと炎天下で ⇒誤用例は「下」と「もと」が重言
縁は奇なもの味なもの縁は異なもの味なもの
お愛想してお勘定してください ⇒「おあいそ」は店員が言う
置いてきぼり置いてけぼり ⇒由来は、江戸・本所の堀で釣った魚を、幽霊?が「置いてけ、置いてけ」と言ったというもの。「置いてき」では関西なまりとなってしまう
大番振る舞い大盤振る舞い
見栄を切見得を切る ⇒「見得」はもともと歌舞伎などの大事な場面で役者が見せる大げさな表情やしぐさ、見栄は"張る"
見得を張"見栄"が正しい、見得は"切る"
体をご自愛ご自愛ください ⇒自愛」とは、自分の体を大切にするという意味なので、「お体を」が不要
屋上屋を重ねる屋上屋を架す
憶病臆病 ⇒「憶病」は新聞独自の書き方
遅れを取る後れを取る
押し着せお(御)仕着(しき)せ
押しも押されぬ押しも押されもせぬ/押すに押されぬ ⇒だれからも実力を認められ、ゆるぎない地位をしめていること
お話するお話しする
汚名を晴らす汚名をすすぐ
汚名を挽回する汚名を返上する/名誉を挽回する ⇒「汚名挽回」では、汚名を取り戻すことになってしまう
思いもつかない思いも寄らない
おられますか先生、いらっしゃいますか? ⇒「おる」は居るの謙譲語なので、「られる」をつけて尊敬の形にしようとするのは間違い
恩を着せ恩に着せる
魁より始めよ隗より始めよ
快気炎怪気炎 ⇒怪しく感じるほどの盛んな意気
各位殿各位
欠け替え掛け替えのない
崖っ淵崖っ縁 ⇒「淵」は川・沼などの、水が深くよどんでいる所の意
傘に懸か嵩(かさ)に懸かって ⇒「嵩」は容積や体積のこと。量や大きさにたのんで振舞うという意味
かたづを飲むかたずを飲む
金にまかせて金に飽(あ)かせて
彼女に首っ引彼女に首っ丈(たけ)
感違い勘違い
完壁完璧 ⇒「璧」は「たま」の意味。「完璧」は「傷のない玉」
[効聞]いた[風ふ]利いた風なことを言う
疑心暗鬼を抱く疑心暗鬼を生ずる
絆を深め絆を強める ⇒「絆」はもともと「動物をつなぎとめる綱」。それが人と人との結びつきの意味に。つないでいる「もの」なので、「深める」ことはできない
木で花をくくる木で鼻をくくる ⇒そっけなく冷淡な態度のこと
木に寄りて魚を求める木に縁(よ)りて魚を求める
肝に命じ肝に銘じる ⇒「肝に刻みつける」の意
清水の欄干から飛びおりる清水の舞台から飛びおりる
極め付け極め付き ⇒極書(きわめがき)が付いている、という意味
草木もなびく丑三つ時草木も眠る丑三つ時
くしの歯が抜けたようくしの歯が欠けたよう
苦渋を味わう苦渋をなめる
口先三寸舌先三寸(したさきさんずん)
口をにごす言葉をにごす
口を濁す言葉をにごす
国敗れて山河あり国破れて山河あり ⇒語源(唐の詩人・杜甫の「春望」)にしたがうとこの字を使う
首実験首実検 ⇒討ち取った武将の生首による本人確認
雲を散らすように蜘蛛(くも)の子を散らすように
軽卒軽率
気嫌いする毛嫌いする
剣もほろろけんもほろろ ⇒つっけんどんなようすを表すが、「けん」も「ほろろ」も雉(きじ)の鳴き声のこと
言を待たない言を俟たない ⇒「あらためて言うまでもない」の意味
紅顔の美少女紅顔の美少年
厚顔無知厚顔無恥
公算が強い公算が大きい
後世畏るべし後生畏るべし ⇒「後生」は「後から生まれた人」
口答試問口頭試問
効を奏する功を奏する
心ずくし心づくし
古式豊か古式ゆかしく ⇒「ゆかしく(床しく)」は、何となく懐かしさを感じる、上品で優れているという意味
こじんまりこぢんまり
静聴ありがとうご清聴ありがとうございました ⇒「清聴」は他人が自分の話を聴いてくれることを敬って言う言葉(半端な丁寧語)
御多聞に漏れず御多分に漏れず ⇒「多分」は「大部分」の意味
木っ葉微塵木っ端微塵 ⇒「こっぱ」は木の葉ではなく、木の削りくず
言切れる事切れる ⇒「死ぬ」「命が絶える」意味
事さらことさら(殊更)
こぼれ日木漏(こも)れ日
コミニュケーションコミュニケーション
コラム欄コラム ⇒コラム自体が新聞などの欄、段の意味
才月は人を待たず歳月は人を待たず
采配を振るう采配を振る ⇒「采配」は戦場で大将が兵士を指揮するのに使う道具。だから「振る」
時機を得た時宜(じぎ)を得た
四十にして立つ三十にして立つ ⇒『論語』の中の言葉。「四十にして惑わず」
獅子心中の虫獅子身中の虫 ⇒内部の者でありながら、属している組織などに害をあたえる者
舌の先の乾かぬ舌の根の乾かぬうちに
凌ぎをけずる鎬をけずる ⇒「鎬」は刀の背に沿い、筋を立てて小高くなっている部分
愁波を送る秋波を送る ⇒「秋波」は、女性の色っぽい目つき
将棋を打つ将棋を指す ⇒囲碁の場合は、「打つ」
照準を当て照準を合わせる
初期の目的所期の目的(前もって定めておく目的)中期、末期と続く場合は初期でもよいが所期ず妥当
食指をそそる食欲をそそる
食指を伸ばす触手(しょくしゅ)を伸ばす/食指を動かす
白羽の矢を[あ当]てる白羽の矢を立てる
素人はだし素人ばなれ/玄人(くろうと)はだし ⇒「玄人はだし」は、「くろうとも裸足で逃げる」ほどすぐれているという意味
新規巻き直し新規蒔き直し ⇒「改めて種を蒔き直す」という意味
進退極まる進退谷まる
死んで花見がなるものか死んで花実が咲くものか
人道に劣る人道にもと(悖)る
真理を極め真理を究め
酸いも辛いも酸いも甘いも
寸暇を惜しまず寸暇を惜しんで ⇒「寸暇」は「わずかの暇」
成功裏のうちに成功裏に
正鵠を得る正鵠を射(い)る ⇒「正鵠」は「的の真ん中にある黒い丸」
精魂尽きる精根尽きる ⇒「精根」は物事をする精力と根気
清貧洗うが如し赤貧洗うが如し ⇒この「赤」は「何もない」の意味
昔日の感今昔(こんじゃく)の感
責任を追求する責任を追及する
切端詰まる切羽詰まる ⇒「切羽」とは、刀のつばに添える薄い金具のこと
説を曲げる節(せつ)を曲げる
栴檀は双葉よりも芳し栴檀は双葉より芳し
双壁双璧 ⇒「璧」は「たま」の意
袖触れ[合あ]うも"袖振り合うも"が正しい
[合あ]うも多少の縁"多生の縁"が正しい
袖を振られる袖にされる
大禍なく大過なく ⇒「過」は「あやまち」の意
絶え[間ま]ざる努力絶え間ない努力
高[^嶺]の花高嶺の花 ⇒高い山に咲いている花、という意味
高見の見物高みの見物 ⇒全部漢字で書くと、「高処」
多寡をくくる高(たか)をくくる
立つ背が立つ瀬がない
調子の波に乗る調子に乗る/波に乗る
慎んでお悔やみ謹んでお悔やみ申し上げます
つまづく(石に)つまずく
爪の垢を飲む爪の垢を煎じて飲む
デッドロックに乗デッドロックに突き当たる ⇒デッドロックは「開かない錠前」のこと
出花をくじく出端をくじく
出る釘は打出る杭(くい)は打たれる
手をこまね手をこまぬく ⇒漢字で書くと「拱く」
と言えど〜といえども(〜と雖も)
灯下親しむ候灯火親しむ候
頭身大等身大
堂にはいる堂に入(い)る
当を射る当を得る/的を射る
ドッヂボールドッジボール
飛ぶ鳥跡を濁さず立つ鳥跡を濁さず
取りつく暇がない取りつく島がない
泥試合泥仕合
とんでもございませんとんでもないことで(ございま)す ⇒「とんでもな+い」という言葉
とんでもありませんとんでもないことで(ございま)す ⇒「とんでもな+い」という言葉
無い袖をしぼって無い袖を振って
泣かず飛ばず鳴かず飛ばず
無しのつぶて梨のつぶて
斜めに構える斜(しゃ)に構える
二の句が[出告]二の句が継げない
二の舞を踏二の舞を演ずる ⇒「二の舞を踏む」を許容する向きもある
憎まれっ子世をはばかる憎まれっ子世にはばかる
濡れ手に粟濡れ手で粟
願わくば願わくは「願う」の文語形「願ふ」を名詞化した「ねがはく」に「は」が付いたもの「願うことは」という意味(一般的な誤用だが可能なら「出来る事なら」等に代えるのが妥当)
熱にうなされる熱に浮かされる
ねむけまなこねぼけまなこ ⇒漢字で書くと「寝惚け眼」
念頭に入れる念頭に置く
の恐れ〜のおそれ(虞)がある
乗るか反るか伸(の)るか反るか ⇒もともとは、「前に伸びるか、反対に後ろに反り返るか」という意味
働きずくめ働きづめ
バトミントンバドミントン
鼻にも掛けない洟(はな)も引っ掛けない/歯牙(しが)にもかけない ⇒まったく相手にしないこと
花を捨てて実を取る名を捨てて実(じつ)を取る
歯にころもを着せぬ歯に衣(きぬ)着せぬ
腹が煮え繰り返る腸(はらわた)が煮えくり返る ⇒「腸」には「こころ、性根」という精神的な意味がある
波乱万丈波瀾万丈 ⇒「波乱万丈」は新聞が考案した代用表記
狩り集め駆り集める
微に入り細に入る微に入り細をうがつ ⇒「穿(うが)つ」は「せんさくする」
暇にまかせて暇に飽(あ)かせて
瓢箪から独楽瓢箪から駒(こま) ⇒「駒」は「馬」のこと
日を夜に継ぐ夜を日に継ぐ ⇒「昼も夜も休まず」の意味
ひんしゅくを買われひんしゅくを買う
顰蹙を買われ顰蹙を買う
深い絆強い絆 ⇒「絆」は「綱」のことだから、深くはならない
不正が明るみになる不正が明るみに出る
物議を呼ぶ物議を醸(かも)す ⇒「醸す」は「生じさせる」
フリーの客振りの客 ⇒なじみのない突然の客
下手な考え休むに似たり下手の考え休むに似たり
ヘソを抱えて腹を抱えて笑う/おなかを抱えて笑う ⇒ヘソは抱えられない
法外の幸せ望外の幸せ
まゆをしかめる顔をしかめる / まゆをひそめる
眉をしかめる顔をしかめる / まゆをひそめる
満面朱に染まる満面朱を注ぐ
身入りの[いよ]い実入りのいい仕事
三日に空けず三日に上げず ⇒三日も間をおかない、つまり中断しないという意味
[^骨]身にこたえる骨身にこたえる
[^骨]身に堪える骨身に堪える
実もたわわに枝もたわわに ⇒「たわわ」はたわみしなうさま
[^骨]身を削る骨身を削る
娘十八、番茶も出花鬼も十八、番茶も出花 ⇒鬼のような恐ろしい顔をした者でも、18歳という娘ざかりのころには美しさが現れる、という意味
目覚めが悪い寝覚(ねざ)めが悪い
目にものを言わせて(奴には)目にもの見せてやる
目鼻が利く目端(めはし)が利く
求めよさらば開かれん求めよさらば与えられん
焼けぼっ栗に火がつく焼けぼっくいに火がつく ⇒「焼け棒杭(ぼうくい)」のこと
病膏盲に入る病膏肓に入る ⇒「膏肓」は本来「こうこう」と読む。「こうもう」は慣用読み
優性保護法優生保護法
弓矢を引く弓を引く
横車を入れる横槍(よこやり)を入れる⇒「邪魔をする」意味。横車を押す ⇒「道理に合わないことを無理に押し通す」意味
寄る年[^波]寄る年波(としなみ)
方向に向間違いではないが"向"が続くので見苦しい。代えた方が無難
臭い臭い(くさいにおいの場合)間違いではないが"臭"が続くので読み難い。代えた方が無難
無実を晴らす無実の罪を晴らす
顔色を伺"窺う"が正しい
機会を伺"窺う"が正しい
様子を伺"窺う"が正しい
周囲を伺"窺う"が正しい
恐る伺"窺う"が正しい
一瞬先は闇"一寸先は闇"が正しい
枯れ木も花"枯れ木も山の"が正しい
ぬかみそに釘"ぬかに釘"が正しい
焼けぼっくりに火"焼けぼっくい"が正しい
即すよう"促す"の間違いでないか
即して"促して"の間違いでないか
いたづら1946-11-16からは"いたずら"が正しい
[^の]間後ろ"真後ろ"が正しい
[^の]間逆"真逆"が正しい
同様し[たて]"動揺"の間違いではないか
同様する"動揺"の間違いではないか
名詞を[手差出渡]"名刺"の間違いではないか
ちきんと"きちんと"の間違いではないか
愛苦しい"愛くるしい"が正しい
合いの手を打つ"合いの手を入れる"が正しい
いいなづけ"いいなずけ(許婚)"が正しい
いしづえ"いしずえ(礎)"が正しい
いぞんしん"いそんしん(依存心)"が正しい
痛い腹をさぐられる痛くもない腹をさぐられる ⇒ やましいことはないのに疑われること
ひとだんらく"一段落(いちだんらく)つく"が正しい
ひと段落"一段落(いちだんらく)つく"が正しい
いちやを報"一矢(いっし)を報いる"が正しい
いなづま稲妻(いなずま) ⇒ 二語(稲と妻)に分解しにくい場合は「ず」と書く。「人妻」は二語の連用として「ひとづま」と書く
[嫌否]が上にいや(弥)が上にも ⇒ いよいよ、ますますの意味
言わゆる"所謂"が正しい
うんちくを垂れるうんちくを傾ける
大見栄を切る大見得を切る ⇒ 「見得」はもともと歌舞伎などの大事な場面で役者が見せる大げさな表情やしぐさ
御頭付き"尾頭付き"が正しい
遅巻き"遅蒔き"が正しい
おぼつかぬおぼつかない ⇒ 「おぼつかな」が語幹(変化しない)、「い」が活用語尾(変化する)
お求めやすいお求めになりやすい
苦汁の決断"苦渋"が正しい
現状回復原状回復 ⇒ 事態を元の状態に戻すこと
舌包み"舌鼓(したつづみ)"が正しい
情に深情に厚い
疎縁"疎遠"が正しい
体調をこわす体調をくずす/体をこわす
体調を壊体調をくずす/体をこわす
高値の花高嶺の花 ⇒ 高い山に咲いている花、という意味
何なく合格"難なく"が正しい
%程度%程度は二重表現
人を狩り集人を駆り集める
フリーの客振りの客 ⇒ なじみのない突然の客
プレゼンテータープレゼンター
見かけ倒れ見かけ倒し
身をこなにする身を粉(こ)にする
離発着離着陸
独壇場独擅場(どくせんじょう) ⇒「独壇場(どくだんじょう)」は「独擅場」が誤読されて一般化した言葉
[嫌弥]が応"否が応"が正しい
否が応にも"否が応でも"の誤用とする情報があるが"否が応にも"と記す辞書もある。"否が応でも"を誤用とする情報は無いので"でも"を使うのが無難
[嫌否]が上"弥が上"が正しい
体躯座"体育座り"の間違いでないか
光り[でにをはもが]"光"の間違いでないか
捜査が複雑"操作"の間違いでないか
捜査が難か"操作"の間違いでないか
操作が難航"捜査"の間違いでないか
似足
しとたら
うしれい"うれしい"の間違いでないか
勝手こと"勝手なこと"の間違いでないか
一体の何の"一体何の"の間違いでないか
では有りません"ありません"の間違いでないか
一用に"一様"の間違いでないか
仲[がの]言い"良い"の間違いでないか
あという間
いたみる"いてみる"の間違いでないか
ドアを握ドアの"ノブ"、"取っ手"を握るの間違いではないか
に点ず"転す"の間違いではないか
に訪ねた"尋ねた"の間違いではないか
関心[しす]"感心"の間違いではないか
含た"含めた"の間違いではないか
後者の裏"校舎"の間違いではないか
仇名す[^ら]"仇なす"の間違いではないか
眉を潜"顰"が正しい
広いた[^め]"開いた"の間違いではないか
広い[あ上]げ"拾い"の間違いではないか
我に帰"我に返"が正しい
無償に"無性"の間違いではないか
差さえ"支え"の間違いではないか
見に纏"身に纏う"の間違いではないか
繕った後[^に]"跡"の間違いではないか
ポロ布"ボロ布"の間違いではないか
[煙火]を拭"吹"の間違いではないか
ドアを[止締占絞]"閉め"の間違いではないか
それ異常[でにのは]"以上"の間違いではないか
どこ言[っくこ]"行って"の間違いではないか
どこ[にかへも]言[かっくこ]"行って"の間違いではないか
市場を[挟は]"私情"の間違いではないか
市場を持ち[込こ]"私情"の間違いではないか
うまいいもん
すません
そういうえば
だなな
どこをに
どれいいかな
なったうし
なろう思
なんととな
ゆっくる
よいのすが
よかたのに
貴重な大変
悪そうだじゃ
取とろ
置いていうく
付いてちゃえ
料上手
だけだけ[^ど]
おいししそ
終わっっ台詞の場合は問題ない
ッで"ッて"の間違いではないか
海の海
色々[会合]"あった"が適切
君に合"会"の間違いではないか
くんに合"会"の間違いではないか
ちゃんに合"会"の間違いではないか
さんに合"会"の間違いではないか
女に合"会"の間違いではないか
男に合"会"の間違いではないか
彼に合"会"の間違いではないか
氏に合"会"の間違いではないか
[^きちしけせいりえめにがぎ都場似試見]合って[^てるいおまな]"あって"の間違いではないか
渡さす
できい[^た]
しれくれ"してくれ"の間違いではないか
[^来見寝きみしいえてれけうっねめ]たぜ[^よ]"だぜ"の間違いではないか
できなります"できなくなり"の間違いではないか
言えなが"言えないが"の間違いではないか
黒ひげ和牛黒毛和牛
準備満タン準備万端
丸の内弁当幕の内弁当
の置く[^位場所]"奥"の間違いではないか
第[一二]間接"関節"の間違いではないか
みじろき"みじろぎ"の間違いではないか
づつく"つづく"の間違いではないか
目を反ら"目を逸らして"の間違いではないか
そこいる"そこにいる"の間違いではないか
けたたまく"けたたましく"の間違いではないか
歩て"歩いて"の間違いではないか
強く泣[^くい]"強くな"の間違いではないか
無く子"泣く子"の間違いではないか
いすれは"いずれ"の間違いではないか
いづれは現代仮名使いでは"いずれ"
テレピ"テレビ"の間違いではないか
ハート型のハート形のペンダント⇒「型」はタイプ、パターン、形を作る元になるものを指す場合


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コメントにはどういう判定に引っかかったのか、または修正例を記述しておくと結果リストが分かりやすくなります

正規表現っぽい記述が可能 [][^]のみ
 あ[あいうえお] "ああ" "あい" "あう" "あえ" "あお"にヒットする
 か[^かきくけこ] "かか" かき"" "かく" "かけ" "かこ" 以外の「か」にヒットする


 語句:[、。][」』)”]  コメント:括弧と句読点
解説
 、または。に続いて閉じ括弧が記述されているものは "括弧と句読点" としてリストされる

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